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御嵩口駅(みたけぐちえき)は、岐阜県可児郡御嵩町中茶園原にある名古屋鉄道広見線の駅。 なお、当駅ではmanacaが使用できない。 == 歴史 == かつては当駅が御嵩駅を名乗っていたが、1952年に現在の御嵩駅まで延伸された際に御嵩口駅に改称された。貨物営業(亜炭の積み出し)時の名残で、構内はかなり広く、現在もホームが残っている。 * 1920年(大正9年)8月21日 - 東濃鉄道(初代)の御嵩駅として開業。当時は終着駅。 * 1926年(大正15年)9月24日 - 東美鉄道へ営業譲渡。 * 1943年(昭和18年)3月1日 - 名古屋鉄道が東美鉄道を合併。 * 1952年(昭和27年)4月1日 - 現在の御嵩駅まで延伸。同時に御嵩口駅に改称。 * 1963年(昭和38年)10月1日 - 無人化。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「御嵩口駅」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Mitakeguchi Station 」があります。 スポンサード リンク
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